【2024年最新】沖縄青の洞窟を完全解説|青の洞窟快適ツアーの選び方
目次
【2024年最新】沖縄青の洞窟を完全解説|青の洞窟快適ツアーの選び方
\青の洞窟ガイド歴10年/
現役の青の洞窟インストラクターが本記事を更新していますので『10分だけ確認』いただければ、インストラクターおすすめの快適な青の洞窟ツアーを選べるようになります。
・ボートやカヤックでは青の洞窟に入れないので必ず泳いで行く必要があります。
・予約を間違えないように!石垣島や宮古島にも青の洞窟ツアーがあります。本記事で解説しているのは「沖縄本島真栄田岬の青の洞窟」です。
現地インストラクター解説!10分で分かる青の洞窟快適ツアー選び方
ショップ選びが重要!青の洞窟快適ツアー選び方
沖縄県内で青の洞窟ツアーを開催するショップは100店舗を超えるほどありますのでショップ選びで迷うのも当然です。重要な事ですので初めにお伝えいたしますが、青の洞窟ツアーを価格だけで選ぶのは絶対にやめましょう。
青の洞窟ツアーを価格だけで選ばない方が良い理由
↓ 無数にあるショップの中に紛れています ↓
- 沖縄県警察に届出がない無許可営業。
- 無資格でのツアーガイド。
- 管理が出来ていない不衛生な器材。
- 設備が整っていない不便なツアー。
- 当日現地での余計な追加料金の徴収。
以上の事から本来の青の洞窟を楽しむことが出来ず嫌な思い出になることもありますので、高品質で快適な青の洞窟ツアーを開催しているショップ選びがとても重要です。
それでは早速、青の洞窟快適ツアーの選び方についてです。
青の洞窟快適ツアー選び方
本記事では下記内容で青の洞窟ツアーを開催しているダイビングショップをおすすめしています。
青の洞窟行き方
ボート便
ボートで行く青の洞窟ツアーを選ぶと、歩いて行く青の洞窟ツアー(ビーチ便)より、高確率で楽々青の洞窟に行くことができます。
集合場所/解散場所
店舗集合/ツアー終了後は店舗解散
ツアー終了後に店舗で解散が可能なショップは海終わりに必要な設備(温水シャワー、更衣室など)を完備しているのでしっかり準備が整えられます。店舗解散ではないツアーの場合は必要な設備がありません。※解散場所が真栄田岬の場合は設備使用料や駐車場代などが発生しますので、店舗集合/ツアー終了後は店舗解散がおすすめです。
ツアー無料特典
ボート乗船料、熱帯魚餌付け、設備使用料、写真/撮影データ
これらの内容が無料特典であれば当日追加料金が発生しないツアーです。安くツアーに参加できるような販売方法が横行していますのでご注意ください。
※動画撮影についてはほとんどのショップは有料です。
\低価格ツアーは注意が必要/
価格が安すぎるツアーは通常では価格に含まれる無料特典がオプション代金として発生する場合があります。又、快適ツアーでない場合は器材が粗末であったり、アフターケアも不足し不満の口コミも多い場合があります。
下記価格帯が青の洞窟低価格ツアーです。
・青の洞窟シュノーケリング 900円〜2,500円
・青の洞窟ダイビング 3,500円〜6,000円
青の洞窟快適ツアーまとめ
下記内容で青の洞窟ツアーを選んでいただければ快適に青の洞窟を体験できます。
● 青の洞窟はボート便を選ぶ!
● 店舗集合/ツアー後店舗解散を選ぶ!
● 無料特典にボート乗船料、熱帯魚餌付け、設備使用料、写真/撮影データが含まれている!
● 低価格ツアーは選ばない!
本記事おすすめの青の洞窟優良ショップが掲載されています。関連サイト:沖縄青の洞窟ツアー優良ショップ
-以上が10分で確認できる快適ツアー選び方です-
沖縄大人気観光スポット青の洞窟について
ここからは沖縄青の洞窟に関する事と、ここまでに解説した青の洞窟快適ツアーをもっと詳しく紹介していきます。
青の洞窟の場所
沖縄本島の恩納村真栄田岬。
→ 那覇空港からナビ時間で51分。渋滞など発生時は1時間30分ほどかかります。
→ 青の洞窟ツアーに参加する場合は事前にダイビングショップが指定した場所やショップ集合になります。
青の洞窟の輝き
→ ライトアップはしていません。
→ 自然光が洞窟入り口から差し込み、青の洞窟内の水面と水中が青色に輝きます。(※記事冒頭の画像)
→ 雨や曇りの日でも青色が濃く輝きますので、天候が悪い日に青の洞窟に行っても大丈夫です。
青の洞窟人気の理由
夏休みや海のシーズン(7月/8月/9月)の沖縄地方は太平洋高気圧の影響により南風の日が続きます。青の洞窟は真栄田岬の地形により南風の日は波もなくとても穏やかな海域となります。観光客が1番多くなる夏時期に、穏やかな海、青色に輝く神秘的な洞窟、豊富な珊瑚に熱帯魚、アクセス便利な恩納村、これら理由により20年以上も観光客や地元の方からもシュノーケリングやダイビングが手軽に楽しめる沖縄の観光スポットとして人気があります。
初心者も安心して楽しめる沖縄青の洞窟
→ お子様・ご年配の方・初心者の方・まったく泳げない方・誰でもダイビングショップの開催する青の洞窟ツアーに参加すれば簡単に青の洞窟に行くことができます。(ショップ毎に参加年齢制限はあります)
→ ツアーに参加せずセルフで青の洞窟まで泳いで行くこともできますが、足がつく場所がほぼないので最低限ライフジャケットは着用しましょう。水難事故発生しています。
青の洞窟ツアーで体験できるアクティビティ
青の洞窟の輝きを体験できるアクティビティは以下2通り。
・青の洞窟シュノーケリング
・青の洞窟体験ダイビング
どちらのアクティビティもインストラクターが同行するので泳げなくても参加できます。基本的にはどちらかのアクティビティに参加すれば青の洞窟は満足できます。セットツアーでどちらも参加する事は体力・時間を考慮し本記事ではおすすめはしていません。
青の洞窟ツアーを動画で解説
青の洞窟シュノーケリング(40秒紹介動画)
シュノーケリングは水面をプカプカ泳ぐアクティビティですので青の洞窟の水面の輝きを体験します。シュノーケリングツアーは小さいお子様も簡単に青の洞窟に行けます。
青の洞窟体験ダイビング(1分紹介動画)
青の洞窟体験ダイビングは水中に潜り泳ぐアクティビティですので青の洞窟の水中の輝きを体験します。初心者の方やダイビング免許も不要で青の洞窟に行けます。
青の洞窟への行き方について
青の洞窟への行き方は歩いて行く(ビーチ便)とボートに乗っていく(ボート便)の2種類に分かれています。それぞれの特徴を紹介いたします。本記事では青の洞窟ボート便をおすすめしています。
歩いて行く青の洞窟(ビーチ便)
恩納村真栄田岬の管理事務所、横の階段を下り、崖沿いを歩くor階段下から泳いで青の洞窟を目指すのがビーチ便です。
<メリット>
・足が着く水深から歩いて海に入れる。
・ボート代が発生しないので青の洞窟ツアー価格が安い。
<デメリット>
・炎天下で重い器材を背負っての移動があって体力をかなり消耗する。
・青の洞窟に行けない可能性が高い。
ビーチ便について
足が着く水深から海に入れるので初心者の方も安心ではありますが、炎天下でウェットスーツを着用しダイビング等の重い器材を背負い(約20kg程)海に入るまでに約100段の階段や行列などとても大変です。海で泳ぎ疲れた後も100段の階段を上がりますので女性や初心者にはとても負担がかかります。また青の洞窟に行ける確率もボート便と比べると低くなります。せっかく青の洞窟に遊びに来たのに行けない可能性が高いのがビーチ便最大の難点ではないでしょうか。(年間通して50%以下)
こんな方におすすめ!
・海が極端に怖く足がつく水深からではないと海に入れない方。
・価格最優先で少しでも安く青の洞窟ツアーに参加したい方。
※ツアー代が安くともその他のオプション代に注意しましょう。
ボートで行く青の洞窟(ボート便)
ダイビングショップ毎に使用する港が異なります。港からボートに乗船し青の洞窟に行くのがボート便です。1番多く使われている港が真栄田漁港(通称:塩谷漁港)or前兼久漁港です。青の洞窟から近い港なので乗船時間は約5分程度。青の洞窟付近までボート乗船し泳いで青の洞窟に入ります。
<メリット>
・真栄田岬100段の階段や炎天下での行列をショートカットし楽々青の洞窟ツアーを体験できる。
・青の洞窟に行ける可能性がビーチ便に比べて高い。
<デメリット>
・ビーチ便よりツアー価格が高い。
・船酔いの心配がある。
ボート便について
青の洞窟ツアー価格は1,000円〜1,500円は高くなりますが、初心者の方にはキツイ炎天下での器材持ち運びや階段もありませんので体力を温存して青の洞窟ツアーを体験できます。また船酔いに関しても5分程度の乗船時間です。酔いやすい方はボートよりも体験中の波酔いの可能性が高いのでどちらの行き方にしても酔い止めを服用ください。またツアー価格も1,000円前後の差ですが、その他オプション代金(カメラ撮影代・設備使用代etc)のほうが重要ですのでツアー価格に無料特典が多く含まれている青の洞窟ツアーを選ぶのがお得に参加できるコツです。
こんな方におすすめ!
・青の洞窟に高確率で行きたい方。
・価格が少し高くても楽々ツアー体験したい方。
以上のことから本記事では青の洞窟ボート便をおすすめしています。
なぜ青の洞窟ボート便は高確率で行けるのかはこちらの記事で解説しています。関連記事:高確率で行ける青の洞窟ボート便について
集合/解散場所とツアー無料特典について
各ダイビングショップによって集合/解散場所と青の洞窟ツアー無料特典が異なります。ツアーの快適度や最終的に支払う価格に関わってきますので重要な内容です。
\ 集合場所/解散場所は3パターン /
・店舗集合・ツアー後店舗解散(おすすめ)
海終わりに必要な設備を完備していますので温水シャワーや更衣室で着替えなどアフターケアが整っています。
・店舗集合・ツアー後現地解散
2022年10月より真栄田岬現地集合が禁止行為となりましたので、一旦店舗に集合しツアー後は現地解散となります。
別の場所に一旦集合し精算後、現地真栄田岬に再集合といった一手間ある集合方法となります。シャワー、駐車場、コインロッカー代は真栄田岬設備を利用するので料金が発生します。真栄田岬に集合になるのでそのままビーチ便で青の洞窟に行くのでボート便と比べ低確率開催となっています。
・港集合・ツアー後港解散
シャワー設備や更衣室の設備がありません。港の冷水ホースで水浴びし車で着替えてそのまま解散になります。
青の洞窟ツアー無料特典について
それぞれの無料特典についてご紹介いたします。
・ボート乗船料
ツアー価格に含まれていない場合は、お一人様あたり1,000円〜1,500円の料金が発生します。
・熱帯魚餌付け
ツアー価格に含まれていない場合は、お一人様あたり1,000円程の料金が発生します。
・設備使用料
温水シャワー、駐車場、ロッカー、ドライヤー、更衣室などの設備料金です。店舗集合/ツアー後店舗解散以外の青の洞窟ツアーは、お一人様あたり500円〜700円程の料金が発生します。
・写真撮影・撮影データ料金
ツアー価格に含まれていない場合は、お一人様あたり3,000円前後の料金が発生します。
※動画撮影、ドローン撮影等の撮影についてはオプション料金発生します。
以上のことから本記事では店舗集合/ツアー後店舗解散、上記4つの無料特典が含まれている青の洞窟ツアーをおすすめしています。
青の洞窟ツアー参加前の注意事項
病歴確認と年齢制限について
青の洞窟ツアーは参加前に申込書(免責事項確認書)で病歴と年齢確認が必ずあります。当日ツアーに参加できない事もありますので事前に参加者全員でしっかり確認しましょう。
病歴確認/薬の服用/通院歴
\ 病歴該当で不参加はキャンセル料金100%発生 /
青の洞窟ツアー参加前に申込書で病歴確認があります。該当するとツアーに参加できないどころか当日キャンセル料金100%発生します。
\ 参加者全員の病歴/薬の服用/通院歴を確認 /
事前に参加者全員に確認してください。診断書を持参してもツアーに参加できない事もあるので必ず事前にショップへ問い合わせしましょう。
青の洞窟ツアー年齢制限について
年齢制限は各ショップによって異なります。
参加するアクティビティや各ショップによって参加年齢制限は異なります。今回はマリンレジャーハイサイドの青の洞窟ツアーの参加基準を参考にご紹介。
■ 青の洞窟ツアー参加年齢
シュノーケリング:4歳〜60歳
体験ダイビング:16歳〜50歳
■ 病歴の確認
- 心臓疾患・脳疾患・てんかん・発作・痙攣。(急に意識を失う症状など)
- お薬を服用されているお客様。
- 現在妊娠中/又はその可能性の有るお客様。
- 糖尿病、高脂血症、高血圧にお客様。(生活習慣病など)
- 肺や呼吸器系の疾患、喘息の症状が出た事が有る、または喘息の薬を服用しているお客様、肺気胸の経験の有るお客様。(幼少期の完治済 小児喘息は除く)
- 高血圧症である。または血圧降下剤など、血圧をコントロールする薬を服用している、又はしていたお客様。
- 血管の病気が有る、またはなった事が有るお客様。
- 耳や鼻に病気の有るお客様。(メニエール、中耳炎、蓄膿など)
- ストーマ患者のお客様
- 上記以外での疾患、又は現在通院しているお客様。
※少しでも該当する場合は青の洞窟ツアー開催するダイビングショップに参加可能か問い合わせましょう。青の洞窟ツアーでは毎年事故が発生しています。自分は大丈夫と過信せず安全第一で参加してください。
マリンレジャーハイサイド公式サイト
沖縄青の洞窟もっと深掘り解説
ここまで紹介した内容をさらに細かくご紹介していきます。
1、沖縄青の洞窟で体験できるアクティビティの特徴
2、青の洞窟ツアー集合/解散場所について
3、沖縄青の洞窟への行き方3パターン
4、青の洞窟ツアー無料特典
5、真栄田岬(管理事務所)アクセス
6、沖縄青の洞窟について
7、青の洞窟ツアー参加時期と時間
8、沖縄青の洞窟人気の理由
9、沖縄青の洞窟Q&A
10、青の洞窟ツアーセット体験
11、沖縄青の洞窟体験レポート
1、沖縄青の洞窟で体験できるアクティビティ特徴
青の洞窟で体験できる2つのアクティビティの特徴をご紹介いたします。
青の洞窟シュノーケリング
沖縄青の洞窟を手軽に体験できるシュノーケリングツアーです。シュノーケリング器材(水中メガネ、シュノーケル、フィン)を使用し、真栄田岬周辺の海から水面を泳いで青の洞窟に行きます。シュノーケリングは体験ダイビングと比べると器材も少ないので、体力の心配なく子供から高齢者まで沖縄の海を満喫できます。
関連記事:初めてでも安心して参加できます!青の洞窟シュノーケリング初心者ガイド
青の洞窟体験ダイビング
初めてのダイビングでも免許がなくても参加できる青の洞窟体験ダイビングツアーです。本格的なダイビング器材(水中メガネ、シュノーケル、フィン、空気タンク、ウェイト、レギュレーター、BCD)を使用し、真栄田岬周辺の海から水中に潜って青の洞窟に行きます。泳げなくても、初めてのダイビングでも安心して参加できるようにお客様専属のインストラクターがサポートしてくれます。
関連記事:ダイビングが初めてでもOK!青の洞窟ダイビング初心者ガイド
2、青の洞窟ツアー集合/解散場所について
ダイビングショップ毎に異なる集合/解散場所についてそれぞれ確認していきましょう。
・店舗集合/現地解散ツアー
→各ダイビングショップの店舗に集合し、ツアー後は現地で解散するツアー。
・店舗集合/店舗解散ツアー おすすめ
→各ダイビングショップの店舗に集合し、ツアー後も店舗で解散するツアー。
・港集合/港解散ツアー
→ボートに乗船する港に集合し、ツアー後もそのまま港で解散するツアー。
なぜ青の洞窟ツアーは店舗集合/店舗解散ツアーがオススメなのか各集合場所3パターンの特徴をご説明いたします。
・店舗集合/現地解散ツアー
2022年10月より真栄田岬駐車場内での物品の販売、器材の洗浄、客待ち行為が禁止行為となりました。現地真栄田岬にて露天営業をしていたダイビングショップは近くの空き地や建物内に集合し会計後、お客様で真栄田岬に集合する一手間ある店舗集合/現地解散ツアーを開催しています。
関連記事:真栄田岬露店営業禁止について.pdf
ツアー特徴
設備使用料は全て有料
青の洞窟ツアー代とは別途にシャワー代、駐車場代、ロッカー代が発生いたしますのでツアー代が安くても注意が必要です。設備は全て時間制なので効率良く2人で使用しても1,000円以上余計な費用が掛かります。
駐車場待ちの渋滞
真栄田岬の駐車場は乗用車180台の駐車スペースもありますが、繁忙期や連休中は満車となり駐車場に入るまで1時間以上並ぶこともあります。青の洞窟ツアー終了時間も前後しますので予定が立てづらくなります。
10社以上のダイビングショップの密集
数多くのダイビングショップが真栄田岬で青の洞窟ツアーを開催していますので、設備利用や駐車場には大勢の観光客の方がいます。
青の洞窟はビーチ便
現地真栄田岬に再集合しそのまま青の洞窟ツアーが開催されますので、行ける確率の低いビーチ便開催となります。
・店舗集合/店舗解散ツアー おすすめ
各ダイビングショップの店舗に集合し、青の洞窟ツアー終了後も店舗で解散する青の洞窟ツアーです。店舗で解散するので必要な設備(温水シャワー、更衣室、ロッカー等)は店舗で完備しています。
ツアー特徴
基本的に設備は無料
各ダイビングショップで多少は異なりますが、基本的にツアー料金に設備使用料が含まれています。マリンレジャーハイサイドはシャワー代、パウダールーム、駐車場代等の設備代がツアー価格に全て含まれています。
店舗専用の駐車場完備
各ダイビングショップ専用の駐車場に集合しますので、駐車場待ちで並ぶこともなくツアー中の駐車場代も発生いたしません。
・港集合/港解散ツアー
青の洞窟近くの港に集合しそのままボートでツアーを開催。港に集合するので青の洞窟ツアーはボート便になりますが、ツアー終了後も港で解散するので、更衣室やシャワーなどの設備もなく女性や家族は特に大変です。
ツアー特徴
海終わりの準備が大変
更衣室やシャワーが用意されてないので、青の洞窟ツアー終了後はホースの水、またはポリタンクに貯めた水で体の潮を流します。着替えも車内となりますので、女性、子供の場合はホテルに戻って準備が必要となる事もあります。ロッカーなどの設備も当然ないので貴重品は車内で自己責任で管理となりますので防犯面でかなり不安があります。
以上の事から本記事では店舗集合/店舗解散ツアーをオススメしています。
3、 沖縄青の洞窟への行き方3パターン
青の洞窟ツアーを開催しているダイビングショップはビーチ便とボート便に分かれています。自分に合った行き方を確認しましょう。
沖縄青の洞窟への行き方は下記3パターンです。
・ボート便
・ビーチ便
・プライベートで自力で行く
青の洞窟ツアーに参加せずプライベートで行く方法もあります。
● 青の洞窟ボート便 特徴
港からボートに乗って青の洞窟に行きます。
極端に揺れに弱くなければ船酔いの心配もありません。青の洞窟に近い5分〜7分の港(真栄田漁港、前兼久漁港)のボートがおすすめです。マリンレジャーハイサイドは青の洞窟に近い真栄田漁港から行きます。
「楽々青の洞窟」良い
青の洞窟ボート便の最大の特徴は、とにかく楽に青の洞窟まで行ける事です。ビーチ便では海までの階段が約100段ほどあり、炎天下での行列も発生します。ボート便なら炎天下の行列もショートカットし重い器材も全てボートで運び、泳いで疲れても帰りはボートなので子供や女性も安心して参加できます。
「高確率で青の洞窟」良い
真栄田岬から海へと続く階段は真栄田岬管理事務所の判断で閉鎖されますのでビーチ便では青の洞窟に行けない日が多くなります。ボート便では比較的波の穏やかなルートを通るので高確率で青の洞窟に行くことができます。※ビーチ便と比べると確率は高くなりますが北風が強い場合はボート便でも青の洞窟には行けません。
「ツアー価格が高い」悪い
ボートに乗船するので青の洞窟ツアー価格が1,000円程高めに設定されています。楽に高確率で青の洞窟に行けますが最安値はビーチ便となります。
● 青の洞窟ビーチ便 特徴
真栄田岬の100段の階段を下り歩いて青の洞窟に行きます。
上記の画像の様に少し波がある場合は柵が閉められてしまいます。真栄田岬から歩いて青の洞窟に行くにはこの階段を下りる方法だけなので少し波が高くなるとビーチ便は青の洞窟へは行けなくなります。繁忙期では大勢のお客様が海に入る前の階段でウェットスーツを着用したまま炎天下で30分ほど並びます。
「青の洞窟ツアー価格が安い」良い
比較的安価(ボート便と比べて約1,000円〜1,500円安く)に青の洞窟ツアー価格が設定されています。ですが現地集合のビーチ便では真栄田岬の設備を使用するので、2名で参加の場合でも1,000円前後は余計な費用が発生します。
「青の洞窟に行くまでが大変」悪い
とにかく真栄田岬の階段は長くて大変です。重い器材を背負いウェットスーツを着たまま炎天下での階段/移動/行列はプロダイバーでも大変です。海で遊んだ後も真栄田岬100の階段を上がります。
「青の洞窟に行けない日が多い」悪い
夏時期に台風が接近すると真栄田岬の階段付近は数日間は波が高く海にはいれません、7,8,9月以外も北風の日が多いので、連続1ヶ月間青の洞窟に行けない日もある程です。
● 青の洞窟に自力で行く
ツアーに参加せず真栄田岬から階段を下り、自分で青の洞窟に行く方法です。
青の洞窟ツアーは開催するダイビングショップが多いので、比較的安い価格でツアーに参加できます。安全に青の洞窟に行けるツアー参加をおすすめしています。
「時間の制限がありません」良い
個人的に泳いで行くのでツアー時間を気にせず気が済むまで海で遊ぶことができます。真栄田岬でシュノーケルセットのレンタルを行なっている業者もあります。(1セット1,500円)シュノーケル器材の準備は不要です。
「青旗以外は遊泳できません」悪い
真栄田岬管理事務所で海洋状況の確認をしています。波の高さによって旗の色が「青、黄、赤」の3色で管理されています。一般遊泳ができるのは青色のみですので行ける確率はもっとも低くなります。
関連サイト:本日の真栄田岬の旗色
デメリット「水難事故発生しています」悪い
海洋状況の急変/泳力不足/粗末な器材によるトラブル/など毎年水難事故や死亡事故も発生しています。また青の洞窟までは足がつかない水深を泳ぎますので、安全に海を楽しむなら基本的なシュノーケリング器材(ライフジャケットを含む)は必要となります。
以上の事から本記事では、高確率、安全、楽々青の洞窟に行けるボート便をおすすめしています。
4、青の洞窟ツアー無料特典
青の洞窟ツアー価格だけ見ると、最終的にお支払いが高くなることがあります。
下記無料特典が価格に含まれていないと、当日ツアー価格と別途に追加料金が発生いたします。
- ボート乗船料金
- 熱帯魚餌付け体験
- ツアー中の撮影と画像料金
- 設備使用料金
前半パートではもちろん4つの無料特典が含まれる青の洞窟ツアーをおすすめいたしました。
ではどのくらい追加費用が発生するのでしょうか。
1. ボート乗船料金
ツアー価格にボート代が含まれていないと、お一人様あたり1,000円〜1,500円追加料金が発生いたします。
ボートに乗らないビーチ便を選んでいても海洋状況が悪化した際は、ボート便へ切り替えになり追加料金が発生するショップもあります。
2. 熱帯魚餌付け体験
熱帯魚餌付けが青の洞窟ツアーに含まれていない場合は、餌付け体験ツアーの追加で1名あたり1,000円ほどの追加料金が発生します。
3. ツアー中の撮影と画像料金
青の洞窟ツアーに撮影が付いていない場合は画像データの販売になるので1,000円〜2,000円。カメラやgoproレンタルする場合はグループで2,000円〜3,000円発生いたします。
4. 設備使用料金
温水シャワー、更衣室、ロッカー、ドライヤー、駐車場など青の洞窟ツアーを体験するには必要な設備があります。真栄田岬で現地解散ツアーは設備料金でお一人様あたり500円〜800円発生いたします。
5 真栄田岬(青の洞窟)へのアクセス
青の洞窟にビーチから行く時は真栄田岬の有料駐車場を使用しましょう。温水シャワー、トイレ、更衣室も有料にて完備されています。真栄田岬からは岩場があるので青の洞窟は見えませんが、沖縄の素晴らしい景色を見ることができます。
関連記事:もっと詳しく真栄田岬の設備や場所、周辺の海情報について
真栄田岬アクセス方法
バスも利用できますが真栄田岬着はございませんので、近くのバス停(久良波バス停)から徒歩15分又はタクシー利用となります。
レンタカーが到着まで早くてラクです。
・国際通りから真栄田岬公営駐車場まで沖縄自動車道利用で49分です。
・那覇空港から真栄田岬公営駐車場まで沖縄自動車道利用で55分です。
※交通状況(渋滞や事故)で到着時間は変わります。
那覇空港でレンタカーの配車にかなり時間が掛かるときもあるので、お時間には十分余裕をもって行動したほうが良いでしょう。
バスは費用が安く行けます。
関連サイト:沖縄本島路線バスの料金や時刻表が簡単に検索できます。
バス停
国内線旅客ターミナル前(那覇バスターミナル向け)
乗車するバス
沖縄バス120番 名護西空港線(共同運行 名護バスターミナル行)
時間・運賃
1時間28分 1,200円
※沖縄のバスは時間通り来ないこともあるので要注意。
6 沖縄青の洞窟について
沖縄青の洞窟は自然に形成された洞窟です。
私たちがよく目にするサンゴ礁が地殻変動や地震などにより隆起(高く盛り上がる)し、その隙間から雨水や海水が浸食し、長い年月を経て洞窟になりました。
青の洞窟の名称がキッカケで大人気
青の洞窟は元々、観光スポットとして人気になる前は地元漁師の船の避難場所、そして子供達の遊び場でした。洞窟ダイビングや洞窟探検シュノーケリングといったアクティビィティでしたが人気もなく、「青の洞窟」の名称によって少しづつ観光客が増え、今では大人気観光スポット『沖縄青の洞窟』となりました。
青の洞窟の輝きはライトアップではありません。
青の洞窟の入り口から自然光が差し込み、白い石灰質の水底に光が反射し、洞窟入り口付近の水面を素晴らしい青色に輝かせます。
青の洞窟はなぜ青色に変化するのか。
海が青く見えるのと同じです。7種類の色で構成された光の中で青色だけが吸収されにくい性質があります。その青色が洞窟内を神秘的な輝きに変化させます。
時間によって変化する青の洞窟の輝き
これは光の入射角の違いや、満潮干潮での水底までの距離などの影響です。潮の満ち引きや天気に左右されるので一概には言えませんが、夏場は早朝便が比較的綺麗に輝いています。夏場早朝便の天気の良い満潮時間の青の洞窟が1番綺麗だと感じます。
7 青の洞窟ツアー参加時期と時間
青の洞窟ツアーは時期や時間によって混雑状況が大きく変わります。
繁忙期は3月〜10月、閑散期は11月〜2月となり時期により青の洞窟の混み具合は全然違います。繁忙期時期でもなるべく人がいない時間を狙って快適に青の洞窟ツアーに参加しましょう。
冬の沖縄青の洞窟ツアーについて
閑散期の冬時期はどの時間も人は少ないです。水温も低いですが、ウェットスーツを着用して防寒対策するので冬時期でも青の洞窟は楽しめます。
12月 どの時間帯も混雑なし
12月は沖縄の気温も下がりますが、青の洞窟ツアーは開催しています。人も少ないのでどの時間もおすすめです。
1月 どの時間帯も混雑なし
1月は北風が強く寒くなりますが、青の洞窟ツアーは開催しています。青の洞窟が混雑することは一切ございません。
2月 どの時間帯も混雑なし
2月は少しづつ青の洞窟にお客様が増えますが、まだまだ閑散期です。どの時間帯も変わらずツアーには影響ありません。
こちらの関連記事で冬の青の洞窟について解説しています。
関連記事:冬の青の洞窟解説|少し寒いけど海がとっても綺麗です。
春の沖縄青の洞窟ツアーについて
3月中は大学生が増えますので、閑散期(冬時期)よりは青の洞窟が賑わってきますが、夏に比べればまだまだ空いている青の洞窟ツアーです。
3月 混雑する時間 11:00便
3月は学生の卒業旅行がピークなので夏ほどではないですが、1番人気がある11:00便は混雑してきます。
4月 混雑する時間 11:00便
4月は春休みでご家族の参加者が増えます。11:00便は混雑が予想されます。
こちらの関連記事で春の青の洞窟について解説しています。
関連記事:春の青の洞窟を解説|海で遊びやすい季節になりました。
夏の沖縄青の洞窟ツアーについて
5月の梅雨が明ければ沖縄に夏の到来です。
5月 混雑時間 11:00便
5月はGW以外はそこまで青の洞窟は混雑しませんのでどの時間帯もおすすめです。GW中はどの時間帯も混雑しますが、早朝7:00便または13:00便がおすすめ。
6月 混雑なし
6月は梅雨明けしていますがまだまだ梅雨空でもありますが雨でも青の洞窟は綺麗です。混雑しないのでどの時間帯もおすすめです。
7月 混雑時間 9:00 11:00便
7月は南風の日が多く青の洞窟がとても穏やかになりますのでとても泳ぎやすいです。どの時間帯もおすすめですが混雑ピークの11:00便は避けましょう。
8月 混雑時間 9:00 11:00便
8月は夏休みシーズンでご家族の皆さまが多くなります。どの時間帯も混雑はしていきますが11:00便は混雑ピークです。
9月 混雑時間 11:00便
9月は大学生のお客様で青の洞窟が賑やかになっています。早朝7:00便または13:00便が人も少なくおすすめ。
こちらの関連記事で夏の青の洞窟について解説しています。
関連記事:夏の青の洞窟を解説|穏やかな青の洞窟で最高の海遊びできます。
秋の沖縄青の洞窟ツアーについて
本土は気温が下がりますが秋の沖縄は、水温も気温も高いので海で快適に遊べます。
10月 混雑なし
10月は夏のピークを過ぎ青の洞窟も人が少なくなってきます。
11月 混雑なし
11月は水温はまだまだ高いので青の洞窟ツアーは寒くはなりません。青の洞窟は混雑しないのでどの時間帯もおすすめです。
こちらの関連記事で秋の青の洞窟について解説しています。
関連記事:秋の青の洞窟を解説|まだまだ寒くありません海でいっぱい遊べます。
青の洞窟ツアー参加時間について
ダイビングショップ毎にご案内時間は異なりますが、今回はマリンレジャーハイサイドのツアー参加時間を参考にします。
■7:00(6:00集合)混雑なし
3月初旬〜10月中旬でご案内しています。
青の洞窟内に人がほとんどいませんので、1番綺麗に青の洞窟が見れる時間帯です。
■9:00(8:00集合)連休混雑
1年通してご案内しています。
青の洞窟内は連休時のみ混雑してきます。
■11:00(10:00集合)繁忙期混雑
1年通してご案内しています。
1番人気の時間帯ですので、青の洞窟内は繁忙期(3月〜10月)混雑します。
■13:00(12:00集合)混雑少なめ
1年通してご案内しています。
お昼の後は海に人が少なく、青の洞窟も混雑少なめで、狙い目のお時間です。
■15:00(14:00集合)繁忙期混雑
1年通してご案内しています。
当日に沖縄へ到着してそのまま青の洞窟ツアーに参加する方が多いです。
8 沖縄青の洞窟人気の理由
青の洞窟の輝きがとても綺麗ですので、沖縄で人気観光スポットとなっていますが、
沖縄青の洞窟が人気の理由は他にもあります。
・アクセスが便利
・そのままの自然環境
・穏やかな海洋状況
アクセス便利
青の洞窟は観光途中のスケジュールへ組みやすい場所です。
沖縄本島青の洞窟は恩納村の真栄田岬にあります。
真栄田岬は沖縄の中心ぐらいの場所です。
どこに行くにもアクセス便利で、美ら海水族館も1時間30分あれば行けます。
自然環境がそのまま残っている。
熱帯魚などの生物がいっぱい生息しています。
整備されている珊瑚のないビーチとは違い、
真栄田岬周辺の海は珊瑚や地形などの自然環境がそのまま残されています。
豊富な生物と透明度の高い海でアクティビティが楽しめます。
穏やかな海洋状況
夏のシーズンは穏やかな海でとっても泳ぎやすいです。
真栄田岬周辺の海は南風の場合は大陸側からの風となるので、
夏時期の真栄田岬は波はほとんど発生いたしません。
初心者の方でも安心して沖縄のアクティビティが楽しめます。
9 沖縄青の洞窟Q&A
泳ぎが苦手だったり、ツアーに初参加の場合は色々と不安なことがあると思います。
青の洞窟ツアーに参加するお客様から多く頂いた、
お問い合わせをピックアップしてご紹介しています。
Q.雨の日の青の洞窟は開催していますか?
A.はい!雨でも青の洞窟は問題なく開催していますので、雨でも諦めないでください。
青の洞窟は天候によって青色の濃さが変化いたしますので、
雨の日は深い青色でより神秘的な雰囲気となっています。
晴れの日にご予約も変更はできますので、ショップにお問い合わせしましょう。
関連記事:雨でも青の洞窟は行けます。
Q.泳げないですが青の洞窟行けますか?
A.もちろん泳げなくても青の洞窟に行けます。
泳ぎが苦手な人でも安心安全にツアー参加できるように、
シュノーケリングではライフジャケット着用をお願いしています。
ぷかぷか浮かびながらシュノーケリングをするといった楽しみ方も青の洞窟はできます。
疲れてしまったらインストラクターの所持する、浮き具に掴まりながら青の洞窟まで行けます。
体験ダイビングではお客様専属インストラクターがしっかり不安なく水中エスコートいたします。
関連記事:心配無用!泳げなくても青の洞窟いけます。
Q.子供が初めてのシュノーケリングですが大丈夫?
A.お子様が初めてのシュノーケリングでも問題なく参加できます。
足がつかない水深がほとんどですが、ショップ開催の青の洞窟ツアーであれば、
安全管理もしっかりしてるので安心して参加できます。
マリンレジャーハイサイドは4才のお子様から参加OKです。
関連記事:子供も安心!青の洞窟ツアー体験
Q.青の洞窟は何時が1番綺麗ですか?
A.青の洞窟が1番綺麗に輝くのは夏場(7月〜9月)は早朝便でそれ以外は9:00便(8:00集合)です。
マリンレジャーハイサイドでは7:30便(6:30集合)で早朝便をご用意しています。
朝は早いですが参加する価値ありの時間帯です!人はほとんどいません。
関連記事:やっぱり青の洞窟は早朝が綺麗
Q.冬の時期でも青の洞窟はいけますか?
A.青の洞窟ツアーは1年中開催していますので冬時期も青の洞窟にいけます。
ダイビングショップに予約し体験する青の洞窟ツアーは、
基本的にはウェットスーツを着用いたしますので、
気温の下がる冬場でも1年通して青の洞窟に行くことができます。
関連記事:青の洞窟ツアーは冬も開催しています。
Q.青の洞窟に必要な持ち物は何ですか?
A.水着、ビーチサンダル、バスタオルでOK!
青の洞窟ツアーを開催する、ダイビングショップによって持ち物は変わりますが、
青の洞窟は必要な持ち物が少ないので手軽に参加できます。
関連記事:青の洞窟の必要な持ち物について
Q.青の洞窟ツアーで熱帯魚は観察できますか?
A.はい!ご安心ください。顔の前まで熱帯魚でいっぱいになります。
青の洞窟ツアーは青の洞窟の輝きを見に行くだけではなく、
真栄田岬周辺で泳いでいる熱帯魚を観察したり、
シュノーケリングや体験ダイビング中に餌付けも楽しむことができます。
青の洞窟内部は岩の隙間など暗い箇所があり、
ここに夜行性のお魚『アカマツカサ』『リュウキュウハタンポ』なども生息しています。
10 青の洞窟ツアーセット体験
青の洞窟ツアーとセットでパラセーリング、バナナボート、シーウォークなど豊富なアクティビティがセットで体験できます。
青の洞窟&絶叫ウォータートイ
「ご予約数NO,1の人気セット」
青の洞窟だけでは物足りない場合はこちらのセットでさらに沖縄の海を楽しむことができます。
せっかくの沖縄旅行ですので、青の洞窟だけでなく色々な人気アクティビティを体験しましょう。
↓ツアー詳細・ご予約はこちら↓
関連記事:青の洞窟とセットでバナナボートできます。
青の洞窟&パラセーリング
青の洞窟とのセットでパラセーリングが体験できるセットコースです。
間違いなく沖縄の海を満喫できます!パラセーリングは青の洞窟に並ぶ大人気アクティビティとなっています。
お得なセット価格でご案内しています。
パラセーリングは通常予約でロープ長さ120mの高所パラセーリングでご案内しています。
2名乗り3名乗りも選べるので奇数人数でも皆で楽しむことができます♪
↓ツアー詳細・ご予約はこちらからどうぞ↓
11 沖縄青の洞窟体験レポート
それでは最後にマリンレジャーハイサイド青の洞窟ツアーの流れをご紹介いたします。
1、ご希望の開催時間から1時間前に集合してください。
開催時間
「7:30 9:00 11:00 13:00 15:00」
1日5便でご案内しています。
当日来店予約でもご案内可能ですが、ご希望のお時間でのご参加ができない可能性もあります。
事前のご予約がおすすめです。(前日20:00まで受付)
「申込書記入とお会計」
1時間前に集合し、受付・お支払い後、更衣室でウェットスーツに着替え、インストラクターがシュノーケリング器材の使い方をご説明いたします。
初めてシュノーケリングをする方も安心して参加できる様にしっかりと説明いたします。
「何でも質問してください」
泳ぎ方がいまいちわからない、少し不安な気持ちがある、なんでもお気軽にご質問ください。
2、港に移動してボート乗船します。
「店舗貸切ボートでのんびり開催」
通常ボート便は他ショップとの乗合ボートですが、
マリンレジャーハイサイドでは店舗貸切ボートで青の洞窟をご案内しています。
自分のペースでシュノーケリング体験ができるので大好評です。
「ボートで楽々青の洞窟開催」
青の洞窟近くにショップがあるハイサイドは、ボートに乗船する港も車で3分でとっても近いです。
移動時間が少なく簡単に青の洞窟に行くことができます。
綺麗な沖縄の海を眺めながら青の洞窟を目指そう。
3、真栄田岬に到着したら泳いで青の洞窟へ
「泳げなくても大丈夫」
真栄田岬の階段は海に入る人の行列でいっぱいです。
ボートで真栄田岬にいくと海に入る前の行列に並ぶ必要は一切ありません。
ライフジャケットを着用していますので、ボートから海に思いっきりジャンプOK!
最高の透明度を誇る沖縄の海でまずは大感動まちがいなし!
担当インストラクターがサポートいたしますので、シュノーケリングの練習から始めましょう。
4、目指すは青の洞窟!浮き具もあるので安心
「安心して青の洞窟に行けます」
ボートから下りたら泳いで青の洞窟を目指します。
泳ぐのが疲れたらインストラクターの所持する浮き具に掴まって休憩できます。
シュノーケリングツアーは必ず浮力のあるウェットスーツ、
ライフジャケットを装備していますので泳げなくても大丈夫です。
5、神秘的な沖縄青の洞窟に到着
「まずは青の洞窟の奥まで行きます」
洞窟内は若干薄暗くなります。
洞窟の奥までは約10mほど、水中には夜行性のお魚も生息しています。
ゴツゴツした岩場もありますので、しっかりと確認しながらインストラクターについていきましょう。
6、青の洞窟で記念撮影タイム
「無料でいっぱい撮影します」
青の洞窟の綺麗なポイントは入口付近です。
1番綺麗な場所でインストラクターが高性能カメラで撮影いたします。
青の輝きを背に自由にダイナミックなポーズで最高の思い出を残そう!
マリンレジャーハイサイドではツアー費用に写真撮影が付いていますので、思い出写真の心配無用!
7、青の洞窟ツアーは嬉しい特典付き
「ワクワク熱帯魚餌付けタイム」
熱帯魚餌付けも体験しましょう。
餌付けシュノーケリングも青の洞窟ツアーに無料で含まれています。
真栄田岬は青の洞窟で有名な観光スポットとなっていますが、
青の洞窟以外にも熱帯魚が多く生息しているのも人気の理由です。
顔の前まで近寄ってくる熱帯魚と一緒に泳げます。
8、青の洞窟以外でもツアー中のお写真撮影します。
「クマノミも探してみよう」
インストラクターが所持するカメラで、
餌付けシュノーケリング中のお客様のお写真も撮影いたします。
シュノーケリング中は斜め45°くらいの角度で海の中を見渡すと、色々な熱帯魚を発見できます。
イソギンチャクに隠れるクマノミや、水面だけを泳ぐお魚など視野が広ければ、
シュノーケリングはさらに楽しくなります。
9、ボートで港にもどりましょう。
「初心者にも安心なボートシュノーケリング」
海でいっぱい泳いだ後はボートに乗って港まで戻りますので、
ビーチ100段の階段もショートカットできます。
ご家族や女性のお客様に大好評のボート便です。
波酔いやシュノーケリングで体力を使い切ってしまっても帰りがボートなので安心。
体力が心配なお子様もボート便でシュノーケリングを100%楽しみましょう。
10、無料設備でアフターケアもばっちり!
「無料で全ての設備使えます」
海で遊んだ後はシャワーや着替えなどの準備を整える設備が必要です。
通常であれば1,000円以上の設備利用料が発生いたしますが、
マリンレジャーハイサイドでは、店舗に設備を無料で完備しています。
(駐車場、更衣室、温水シャワー、ロッカー、パウダールーム)
ホテルにもどらず準備が整えられるので、そのまま沖縄観光も楽しめます。
11、撮影データまるごとプレゼント
「撮影画像がとってもキレイ」
撮影付きの青の洞窟ツアーが大好評です。
当日中にデータまるごとお客様のスマートフォンにLINEでプレゼントしています。
無料特典いっぱいのハイサイド青の洞窟ツアー、是非ご参加ください!
最高の思い出が作れる青の洞窟ツアーです。
最高のおもてなしを心がけ、マリンレジャーハイサイドでは開業以来無事故で8年目となりました。
お客様に飽きさせないサービスをモットーに日々進化し続けています。
マリンレジャーハイサイドの青の洞窟ツアーは、
「お客様が快適に青の洞窟を体験できる条件」を全てクリアしています。
以上が沖縄本島青の洞窟完全情報ガイドです。
自分に合ったツアーを選び沖縄の海を遊び尽くしてください!