心配無用!泳げなくても青の洞窟にいけます。
目次
泳げなくても不安なく青の洞窟いけます。
青の洞窟は泳げなくてもとっても楽しめるツアーです。
沢山のお客様を青の洞窟へご案内いたしましたが、その中でも1番多いお客様の声が、
『泳げなくても大丈夫ですか?』
とご質問をいただきます。
泳ぎが苦手なお客様が不安になる気持ちとっても良くわかります。
安心してください。
青の洞窟は泳げなくても安心してツアーに参加できます。
沖縄青の洞窟について詳しく知りたい方はこちらの関連記事をご確認ください。
関連記事:ダイバー歴20年のツアーガイドが沖縄本島青の洞窟を徹底解説
初めて参加でとっても楽しめる青の洞窟ツアー
初めてのシュノーケリングやダイビングコース体験でも楽しめます。
本記事では、泳げなくても初めてでもなぜ沖縄青の洞窟は安心して楽しめるのかを、青の洞窟ガイド歴13年のダイバーが、
『泳げなくても初めてでも安心して参加できる青の洞窟ツアー』
として詳しくご紹介させていただきます。
泳げなくても安心して参加できる青の洞窟ツアー詳細
お好きな青の洞窟コースを選んでご参加ください。
マリンレジャーハイサイド青の洞窟ツアーです。
↓コース詳細ご確認できます。↓
青の洞窟ツアー以外にも沖縄の海を楽しめる沖縄アクティビティもご紹介しています。
関連記事:厳選「沖縄アクティビティ」をご紹介|沖縄の海完全制覇できます。
泳げなくても青の洞窟にいける理由(シュノーケリング)
それでは初めに、なぜ泳げなくてもシュノーケリングで沖縄青の洞窟に行けるのかご説明いたします。
インストラクターと一緒に青の洞窟
インストラクターは浮き具も所持しています。
青の洞窟シュノーケリングコースではフロート(浮き具)を所持しているインストラクターが同行いたします。
青の洞窟シュノーケリングコース中に、疲れてしまったら浮き具につかまって休憩しましょう。
青の洞窟ツアーに泳力はそこまで必要ではありません。
お客様はライフジャケットと足ヒレをつけて泳ぎますので、泳げない方でもゆっくりと足を上下に動かすだけでスイスイ前に進むことができます。
シュノーケリングに必要な器材を無料でフルレンタル
水中メガネ、シュノーケル、ライフジャケット、ウェットスーツ、足ヒレ、必要な器材をすべて使用するシュノーケリングコースですので、安心安全にツアー参加できます。
シュノーケリング器材の使い方
しっかりとシュノーケリング器材を付けることが大切です。
海に入る前に慌てて装着すると、
泳いでいる最中に水中メガネに水が入ったりします。
泳ぎながら水中メガネの調整はとっても大変なので事前にしっかりと付けてから海にはいろう。
インストラクターもお手伝いいたします。
「水中メガネ」正しい付け方と水の出し方
水中メガネ付け方
水中メガネのバンドを後頭部にあて、水中メガネのフレーム部分を持ち、しっかりと鼻の下まで覆ってください。
上唇の少し上に水中メガネを着けます。
後頭部のバンドは頭の一番でている所が理想的です。
最後は耳にバンドが被っていないか確認して装着完了となります。
水の出し方
水中メガネに水が入った場合は、
水中メガネのフレーム部分を持ち、水中メガネの下部を浮かすと水がでます。
それ以外で水をだす場合は水中メガネの上部フレーム部分を指で押さえ、鼻から軽く息をだすと空気の力で水が外の押し出されます。
「シュノーケル」正しい使い方と水の出し方
シュノーケル使い方
水中メガネを装着した状態で左からシュノーケルのマウスピースが口元にくるようにします。
使い方のポイントはマウスピースは優しく歯で噛みます、マウスピースは『ウ』の口で覆ってください。
強くマウスピース噛むと、破損してしまったり長時間使用するとアゴが痛くなります。
『ウ』の口で水が入らないようにキープし、泳ぐ際の目線は斜め45°で顔をつけてください。
泳いでいる際に下を向きすぎるとシュノーケルが前に倒れシュノーケルの上部から水がはいります。
水の出し方
シュノーケルに水が入った場合は口からシュノーケルを外して水を出します。
それ以外ではマウスピースを咥えた状態で息を思いっきり、シュノーケル内に吹き込むと水をだすことができます。
「ライフジャケット」正しい使い方
ライフジャケット使い方
ライフジャケットで安定した浮力があると、泳ぎながらしっかりバランスもとれて疲れにくくなります。
海に入る前にライフジャケットのベルトをしっかりと絞めて、体とライフジャケットを密着させてください。
サイズが合っていないと、泳ぐ際に余計な水の抵抗を受け非常に泳ぎづらくなります。
ライフジャケットによって絞めるベルトの箇所がちがいますので、担当インストラクターがベルトの位置を説明いたします。
「足ヒレ」正しい使い方
足ヒレ使い方
足ヒレを付けると泳げない方でも、足を動かすだけで良く進みます。
足ヒレはシュノーケリング、ダイビングの際に必ず装着いたします。
泳ぐ体制で足のモモからしっかりと動かし、水中をしっかりと蹴ることによって推進力が生まれます。
立ち泳ぎの際は足を上下に動かします。(自転車を漕ぐように)ライフジャケットと足ヒレで泳ぐのが苦手な方でもしっかりとバランスをとることができます。
器材のしっかりとした使い方はとても重要です。
しっかりと器材を装着し器材の使い方さえ分かれば、泳げない方も自分でもビックリするくらい快適にシュノーケリングを楽しむことができます。
青の洞窟シュノーケリングコース開催前に担当インストラクターより器材の使い方の説明があります。
安心してご参加ください。
関連記事:初めてのシュノーケリングでも安心して青の洞窟いけます。
泳げなくても参加できる青の洞窟シュノーケリングコース詳細
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泳げなくても青の洞窟に行ける理由(体験ダイビング)
泳げないけど青の洞窟ダイビングで水中世界を楽しみたい方!もちろんご参加ください。
ここからは泳げなくてもダイビングで青の洞窟に行ける理由ご説明いたします。
専属インストラクターと青の洞窟
ダイビングインストラクターがお客様グループ専属でサポートいたします。
ダイビング前に不安な気持ちがあるとツアーを楽しめない事もあるので、ダイビングの説明で分からないことは専属のインストラクターに全部聞いてダイビングを楽しみましょう。
水中でも近くから泳ぐことサポートしますのでご安心ください。
インストラクターの丁寧なサポートが大好評です。
初めてのダイビングコース参加のお客様は、ダイビングが難しくて水中で溺れてしまったらどうしよう。といったイメージもあると思いますがご安心ください。
インストラクターは必ず側でサポートしています。
ダイビング器材の難しい操作もインストラクターが操作します。
ボートで青の洞窟にいけば体力の心配もいりません。
ビーチで重い器材を背負って歩いて青の洞窟に行くと、炎天下での階段などで体力をかなり使います。
泳ぎが苦手だったり初めてのダイビングや体力に不安がある場合はボート便がオススメです。
ダイビング3つの大切なポイント
青の洞窟ダイビングコースに参加する際、とっても大切なポイントを3つにまとめてご紹介いたします。
point 1 水中メガネや呼吸器に水がはいってきても大丈夫
ダイビング中に水中メガネと呼吸器から水出せます。
水中メガネは完全防水ではないので、ダイビング最中に水が入ってくることもあります。
その時に安心してほしいのは、水中メガネに勢いよく水が入ってくることはありません。
そのまま完全に水中メガネが水でいっぱいになる事は絶対にありません。
ある程度の水がはいると水の侵入はとまりますので、気にならないようならほうっておいてもOKです。
できるなら水を出したほうが良いです。慌てないでゆっくり対応しよう。
水中メガネから水を出す。
水中メガネの水を出すには水中メガネのフレーム上側を指で軽く押さえ、鼻から3秒ほど息を出すことによって水が押し出されます(マスククリア)
呼吸器から水を出す。
口の中に水が入った場合は息を呼吸器の中に吹き込みます(ブラスト法)
または、呼吸器の全面にボタンがありますので2~3回押します(パージ法)
point 2 耳抜きはゆっくり確実!
痛くなる前に耳抜きをする事が重要です。
ダイビングで水中に潜ると飛行機に乗っている時のように、耳に違和感を感じます。
ほうっておくとダイビングの最中に耳の内部が痛くなります。
ダイビングは必ず耳抜きが必要です。
人によって耳抜きのやりやすい方法は変わりますが、ゆっくり確実に耳抜きをしましょう。
耳抜き方法・やり方
水中マスクの上から親指と人差し指の2本で鼻の穴をしっかりとつぶします。
その状態で口から吸った空気を鼻にゆっくりと送り込み圧力をかけると、
耳の内部でプチプチなど音がします。これが耳抜きです(バルサルバ法)
鼻をつまんで唾(ツバ)を飲み込むだけで耳抜きもできます(トインビー法)
point 3 息はしっかりと吐いて深呼吸
吸うより吐く事がとても大切です。
ダイビングの呼吸方法はしっかりと息を吐き切ることが重要です。
初めてのダイビングですと、ドキドキしたり体に力が入っている事が多く、息を吸う事ばっかりに意識がいきます。
息はしっかり吐かないと、次に吸う事ができません。
息を吐く7割、吸う3割の意識
ダイビング中に苦しく感じるのは、息を吸えてないのではなく吐けていないからです。
繰り返しになりますが、ダイビングで重要な事は息を吸うのではなく吐くことがもっとも重要です。
青の洞窟ダイビングについてまとめ
せっかくの沖縄旅行なので、思い切って参加してほしいツアーが青の洞窟ダイビングです。
『泳ぐことが苦手なのに水中に潜るなんて』と考えている方はちょこっと勇気をだして参加してみてください。
初めてでも泳げなくてもできるのが青の洞窟体験ダイビングです。
深呼吸して気持ちを整えていただければ、何処までも見える沖縄の綺麗で気持ちの良い水中世界が待っています。
一歩踏み出して是非ダイビングをしてください。
以上のPOINTを踏まえて、ダイビング前に担当インストラクターが丁寧に説明いたします。
初めてでも泳げなくても誰でも青の洞窟ダイビングコースは参加可能です。しっかり練習して最高のダイビングにしましょう。
泳げなくても参加できる青の洞窟
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青の洞窟人気の理由
女性や子供でも問題なく楽しめる青の洞窟が今年も大ブレイク中です。
真栄田岬は青く輝く洞窟だけではなくお魚も多く、海も澄んでいます。
これだけで人気があるのも納得ですが、理由はほかにもあります。
夏場は真栄田岬(青の洞窟)は穏やかな日が多いです。
北向きに青の洞窟の入り口が向いていますので風の影響を受けにくく、青の洞窟周辺は海が穏やかな日が続く傾向があります。
夏の青の洞窟は、海遊びにもってこいの最高のコンデションが続きます。
泳げない方でも初めての方でも安心して遊べるダイビングポイント!それが真栄田岬青の洞窟です。(台風が接近したら諦めてください汗)
ハイサイド貸切ボートで青の洞窟!
マリンレジャーハイサイドでは店舗貸し切りボートでお客様を青の洞窟へご案内しています。
乗り合い船(色々なお店さんが乗船します)ですと、他のショップに気を使ったり、出港と帰港の時間も決まっています。
ハイサイドの店舗貸し切りボートはのんびりゆっくり青の洞窟を楽しめるのでオススメです。
関連記事:青の洞窟はボート便がおすすめの理由
青の洞窟はボートでいけばすぐ海にはいれます。
ボートが止まる場所にもよりますが、水深は10メートルから15メートルです。
もちろん青の洞窟まで足の着く箇所はありませんがご安心ください。
インストラクターの浮き具に掴まってゆっくり練習してください。
シュノーケリングに慣れてくると青の洞窟コースもどんどん楽しくなります。
青の洞窟ツアー後は店舗設備で準備できます。
マリンレジャーハイサイドは店舗に集合してから青の洞窟ツアーを開催します。
青の洞窟ツアー終了後は店舗の無料設備でしっかり準備が整えられます。
(更衣室・温水シャワー・パウダールーム)
全て無料ですのでとってもお得です。
通常であればツアー費用以外に1,000円以上の設備利用料が発生します。
ハイサイドでは駐車場も含め全て無料なのでとってもお得です。
冷房完備のパウダールームもありますので、女性もホテルに戻らずしっかりと準備ができるのもポイント!
泳ぎが苦手なお客様Q&A
泳ぎが苦手であったり、シュノーケリングやダイビングコースに初めて参加のお客様から多くいただくお問い合わせをお答え致します。
少しでも不安なく青の洞窟にご参加下さい。
他の心配事があればお気軽にお店までお問合せ下さい。
Q.泳げないですが青の洞窟シュノーケリング参加できますか?
a.もちろんお気軽にご参加下さい。
青の洞窟コースでは一旦海にはいると足のつく場所はありませんが、ウェットスーツにライフジャケットで絶対に沈みません。
そしてインストラクターも同行いたしますので誰でも参加できます。
Q.子供と一緒に参加するのが不安です。
a.マリンレジャーハイサイドでは青の洞窟シュノーケリングは4歳のお子様からご参加可能となっています。
インストラクターは潜水士の資格も所持する泳ぎのプロです。
お子様専用の器材と浮き輪もありますので子供のことはインストラクターにお任せ下さい。
そしてお母さんとお父さんも沖縄の海を楽しんでください。
関連記事:子供と一緒に青の洞窟ツアーに参加しよう!
Q.泳ぎ疲れてしまった場合は休憩できますか?
a.はい。もちろん休憩できます。
水中マスクは一旦はずしてゆっくり呼吸を整えてから泳いでください。
休憩しながらインストラクターの浮き具に掴まれば、
自分が泳ぎたい時にいつでもシュノーケリングを再開することができます。
以上が泳げなくてもいける青の洞窟コースについてです。
青の洞窟は初心者の方から上級者の方まで楽しめるポイントです。
潜水士所持のインストラクターが同行致しますので、ご安心してダイビングやシュノーケリングでご予約下さい。
ご参加お待ちしております!
泳げなくてもOK!ボートで青の洞窟
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マリンレジャーハイサイドでは青の洞窟以外にも、沖縄の海をまるごと楽しめるバナナボート、パラセーリングなど豊富なアクティビティをご案内しています。セットコースがお得でオススメです。