夏に行く沖縄青の洞窟
夏真っ盛り!シーズンINで沖縄の海を最高に楽しめます。
6月の梅雨明けで、沖縄は本格的に夏のシーズンに突入いたします。ここから9月までの3ヶ月は暑い沖縄の夏です!青の洞窟も海もとっても穏やかなアクティビティ日和が続きます。
『夏もできるだけ海の混雑は避けたい。』『何時に行くのが青の洞窟は綺麗?』など人が増えてくる夏の青の洞窟では気になる方も多いと思います。
青の洞窟は沖縄でとっても人気のある観光スポットです。検索しても情報が多いので困っている方も多いのではないでしょうか?
本記事では6月〜9月を「夏に行く青の洞窟ツアー」として、20年間沖縄青の洞窟で活躍しているダイビングインストラクターが、夏時期でも快適に青の洞窟ツアーに参加する方法をご説明いたします。
沖縄青の洞窟についてはこちらの関連記事で完全解説しています。
目次
夏に行く沖縄青の洞窟ツアー解説
夏の青の洞窟は参加時間がとても重要です。
人が少ない時間帯を狙って青の洞窟ツアーに参加する事で、青の洞窟をよりゆっくりと楽しめる事は間違いありません。
夏の青の洞窟に行く場合のおすすめ参加時間。
① 早朝便 6:30〜7:30
→集合時間が6:00〜6:30で各ダイビングショップで異なります。朝はとても早く起きる必要があります。朝頑張れば青の洞窟は1日で1番綺麗に輝く時間帯で人もいないので、最高の青の洞窟体験ができます。
② お昼後 12:30〜13:30
→混雑のピークが11:00〜12:00です。その後はお昼時間ですので青の洞窟が以外に空く穴場の参加時間です
夏の青の洞窟では『10時〜12時』「15時〜16時」の間が混雑のピークです。
夏以外も青の洞窟ツアーは開催しています。
関連記事:春に行く沖縄青の洞窟ツアー解説
関連記事:秋に行く沖縄青の洞窟ツアー解説
関連記事:冬に行く沖縄青の洞窟ツアー解説
夏の青の洞窟が混雑する理由
日程に余裕があれば混雑ピークの時間は避けたほうが良いでしょう。
青の洞窟が混雑してしまう理由としては単純に、青の洞窟ツアーが人気で沢山の観光客が押し寄せている事と、洞窟内の青色の綺麗なところで記念撮影をする為です。青色に輝いている場所は洞窟内入り口付近のみです。
混雑ピークの時間に青の洞窟に行くと、平均して30分から35分ほど青の洞窟内での渋滞となります。
青の洞窟ツアーは熱帯魚を観察したり、シュノーケリングを楽しむツアーでもあるため、渋滞に並ぶだけではもったいないので、できるだけ混雑時間は避けて参加をおすすめいたします。
青の洞窟の混雑を回避する方法
早起きができる人は頑張って早朝ツアーに参加してください。
混雑を回避する方法はとっても簡単。混雑ピークのお時間以外に青の洞窟ツアーに参加しましょう。
「6:30〜7:30」「12:30〜13:30」が青の洞窟に人が少ない時間です。
人が少ない理由としては早朝便は朝がとても早くなる事、お昼の時間に集合になるので昼食時間の為、人が少なくなります。
以上の事から夏の連休などで青の洞窟ツアーを予約する時は、7時便か13時便が記念撮影もしっかりでき、青の洞窟の輝きも広々と体験できるのでおすすめです。
早朝便は集合時間が6:00〜6:30と、とても早いですが早朝の青の洞窟は頑張って早起きするだけの価値は絶対にあります。
青の洞窟早朝ツアーの特徴を詳しく解説しています。早朝便の参加希望はこちらの関連記事も参考にしてください。
関連記事:青の洞窟早朝ツアーを完全解説
夏時期の青の洞窟へ行ける確率
夏時期は真栄田岬(青の洞窟)周辺の海はとっても穏やかです。
夏場に青の洞窟へ行ける確率は台風の影響がない限り、90%以上の確率でご案内可能となります。
その理由としては夏の気圧配置により沖縄には南方向からの風が多くなり、北側に面した海岸の真栄田岬はコンディションの良い日が多くなります。
青の洞窟では天候よりも風向きがとても重要です。
1年を通して青の洞窟をご案内していますが、夏時期が青の洞窟に行ける確率が1番高いです。
青の洞窟周辺の海が穏やかな理由は真栄田岬の地形が関係しています。
関連記事:真栄田岬のおかげで青の洞窟は人気観光スポットになりました。
雨でも青の洞窟ツアー開催しています。
天気が悪くても諦めないでください。
天気が良くても北よりの風が強いと波が高くなり青の洞窟は行けなくなります。
雨が降っていたとしても風向きが良ければ問題なくダイビングにシュノーケリングとご案内可能です。
雨でも曇りでも青の洞窟は綺麗に輝いているのでご安心ください。
青の洞窟が雨でも綺麗な理由はこちらの関連記事で解説しています。
関連記事:雨でも青の洞窟が綺麗な理由
1日の青の洞窟輝きの違いについて
各時間で青の洞窟の色は変わってきます。
自然光の角度や潮の満ち引きによって毎日、毎時間、青の洞窟の輝きは変化しています。
夏時期は日の出時間も朝6時前後ですので、青の洞窟に到着する朝7時には洞窟内は朝日によって1番明るく青に光り輝いています。(個人的には早朝の満潮時間がおすすめ)
午後便では少しづつ濃い青色へと変化しますがこちらもとっても綺麗です。ツアー参加された方の反応では早朝便のエメラルドグリーンに輝く色が人気です。
夏時期は日没も遅いので16時便の青の洞窟も、もちろん楽しむことができます。
日程に余裕がないようであれば、沖縄に到着した日の16時便から青の洞窟に行くのも良い選択ではあります。
飛行機に乗る前はダイビングNGですが、飛行機に乗ったあとはダイビングツアーに参加もできます。
夏時期に青の洞窟で観察できる熱帯魚
真栄田岬には熱帯魚がいっぱいいますので、夏時期から1年通じてシュノーケリングが楽しめます。
青の洞窟では熱帯魚餌付けも体験できるので、季節関係なくいつでも顔の前まで近づいてくる熱帯魚を観察することが出来ます。
ただし夏時期は餌付けをする人も多いので、参加時間が遅くなればなるほど餌の食いつきは悪くなります。
夏の青の洞窟ツアー水温について
夏の沖縄の水温は28℃前後でとても高くなります。
夕方になったとしても、水温が下がり寒くなってしまう事はありません。
水温の高い夏でも浮力確保とケガ防止の観点から、ウェットスーツを着用してツアーを開催しています。
ウェットスーツは夏では3ミリの薄手タイプとなります。
薄手のウェットスーツでも炎天下だと暑くて、体力の消耗も早くなりますのでこまめに水分補給をするよう心がけて下さい。
夏も変わらずお得な青の洞窟ツアー開催しています。
マリンレジャーハイサイドではお客様により快適に青の洞窟で遊んで頂くために、夏でもツアー価格はそのまま、無料設備と無料特典でお得に快適な青の洞窟ツアーをご案内しています。
1.店舗貸し切りボートで青の洞窟へ
マリンレジャーハイサイドではボートを毎便チャーターしています。
快適に自分達のペースで青の洞窟ツアーを体験することができます。
関連記事:青の洞窟はボートで行くのが1番快適です。
2.高性能カメラで記念撮影付き
せっかく海で遊ぶのだから写真撮影はすべてインストラクターにお任せください。
高性能カメラでとっておきの水中画像を撮影致します。枚数は無制限ですのでいっぱい撮影させていただきます。
関連記事:青の洞窟カメラ撮影が無料|お得なツアー体験できます。
3.水中画像はまるごとプレゼント
楽しかった海遊び、綺麗な画像はその日のうちにお客様の携帯にまるごとプレゼント致します。
高画質画像と共に沖縄の思い出をお持ち帰りください♪
4.熱帯魚餌付け体験付き
真栄田岬には青の洞窟以外にも熱帯魚がいっぱい生息しています!餌付け体験無料ですので海でいっぱい遊ぼう♪
5.必要な設備全て無料完備
駐車場、更衣室、温水シャワー、パウダールーム(冷房完備)と別途費用が発生しないようハイサイドでは海遊び後に必要な設備をすべて完備しています。準備をしっかり整えて沖縄旅行の続きをお楽しみください!
毎年大人気のハイサイドの青の洞窟ツアー
青の洞窟ボート体験ダイビング
夏でもマリンレジャーハイサイドではお客様1組にインストラクター貸切開催です。
ダイビング初心者の方でも泳げなくても、安心安全に参加できます。
関連記事:青の洞窟ダイビング初心者ガイド
青の洞窟は店舗でボート貸切、広々爽快に開催中。
餌付け体験も無料、ツアー終了後の全ての設備も無料です。
WEB限定『夏割り』¥7980-(税込み)
青の洞窟ボートシュノーケリング
沖縄といえばやっぱり青の洞窟。
青の洞窟を手軽にシュノーケリングで楽しむことができます。現在もボート代無料キャンペーン中♪
関連記事:青の洞窟シュノーケリング初心者ガイド
階段や行列は全てショートカットで快適に青の洞窟に到着!
4歳から参加OKですので夏休み中の元気なキッズとご家族でご参加ください。
WEB限定『夏割り』¥3500-(税込み)
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沖縄で体験できるマリンスポーツには海のコンディションが大きく影響いたします。
夏は南風の日が多いので、北向きに面した青の洞窟はコンディションの良い日が多くなります。
日の出も早く、日没も遅いので、早朝もしくは夕方でも問題なくご案内可能となっています。
以上の点を踏まえていただければ、ハイシーズンでも混雑は避けれ、素晴らしい青の洞窟を体験できます。
↓マリンレジャーハイサイド公式サイト↓
マリレジャーハイサイドでは青の洞窟以外にも楽しめる沖縄のマリンアクティビティを数多く掲載しています。詳細は公式サイトからご確認お願いいたします。