ボートで行く青の洞窟について
目次
ボートで行く青の洞窟について
マリンレジャーハイサイドの青の洞窟コースはボート便のみで開催しています。
その理由はお客様の満足度が圧倒的に高いからです。
もちろんボートで行く青の洞窟には良い点と悪い点がありますので、そこも踏まえ青の洞窟ボート便について解説します。
ダイビングショップによって青の洞窟へのご案内方法はボート便とビーチ便で分かれています。
ビーチから歩いても行ける青の洞窟になぜボートに乗って行くのでしょうか。
理由は簡単です・・・
\ ボートは楽で高確率 /
ボートで青の洞窟に行く場合は、下記内容すべてショートカットできます。さらに青の洞窟に高確率で行けます。
\ ビーチは体力使います /
歩いて行く青の洞窟コースは、炎天下で約100段ほどある階段と、海に入るまでの長い行列があります。
シュノーケリングやダイビングの重い器材も担いだままなので、海に入る前に体力を使い切りツアーを楽しめない事もあります。
ボート便の良い点
① 行列・階段・ゴツゴツした岩場などを全てショートカット!
② 高確率で青の洞窟に行けます。
ボート便の悪い点
① 青の洞窟まで約5分ほどの乗船ですが、極端に揺れに弱いと船酔いします。※酔い止め服用可
② コース料金がビーチ便と比べて1,000円〜1,500円程高くなります。
ボート便が青の洞窟に高確率で行ける理由
夏時期(7月〜9月)は太平洋高気圧の影響で沖縄には南風が多く真栄田岬(青の洞窟)は穏やかな日も多いですが、北風、東風、西風の場合は風速にもよりますが真栄田岬は波が高くなります。
青の洞窟は北側に向けて洞窟の入り口があります。北側から風が吹くと真栄田岬周辺は波が高くなり、真栄田岬管理事務所が遊泳禁止の旗を立てます。(赤旗)
その為、真栄田岬から歩いて行くビーチ便は中止となります。
\ ボートが活躍 /
すこし波が高くとも沖からボートで青の洞窟を目指し、波の高い海岸には近づかないので安全に青の洞窟に行くことができます。
\ ボート便とビーチ便の違い /
ボート便:若干の波がある場合でも、比較的波が穏やかなルートを辿り青の洞窟まで行くので高確率で開催しています。
ビーチ便:真栄田岬管理事務所が波が高いと判断した場合は、海へのゲートが閉まり歩いて青の洞窟に行けなくなります。
ボート便が楽々・快適な理由
青の洞窟は沖縄で毎年大人気の観光スポットなので人がかなり多くなります。
歩いて青の洞窟に行くビーチ便は真栄田岬から1つのルートのみです。そのルートが炎天下で行列が発生している階段です。
沖縄の日差しは強くダイビングの器材は20kg程度あります。ウェットスーツを着用した状態での階段と行列はとても大変です。
\ ボート便がとっても楽な理由 /
近くの港からボートに乗り、青の洞窟に行きますので海に入るまでの階段や行列はショートカットできる上、重い器材も全てボートが運びます。女性やお子様も体力の心配なく青の洞窟に行け、余計なストレスなくダイビング、シュノーケリングを楽しめます。
\ ボート便とビーチ便の違い /
ボート便:器材を運ぶ手間もなく、ボートに乗りポイント到着後すぐ海に入れます。
ビーチ便:器材を担いだ状態で階段と行列が発生し、海に入るまで時間かかります。
インストラクターと一緒にボートに乗船しますので初心者の方もご安心ください。
真栄田岬に到着したらインストラクターと一緒に海に入り、沖から泳いで青の洞窟を目指します。
\ 泳げない方も大丈夫 /
インストラクターと一緒なので、泳ぎが苦手な方初心者の方も安心して体験ダイビング、シュノーケリングに参加できます。
体験ダイビングはお客様専属のインストラクターがサポートいたします。
インストラクターは側にいますので、不安な事はなんでもお気軽に相談してください。
関連記事:心配無用!泳げなくても青の洞窟いけます。
シュノーケリングやダイビングはかなり体力を使います。
青の洞窟ビーチ便は海水を含んでさらに重くなった器材を背負って階段から帰ります。
\ 泳いで疲れた後もボートで帰るので安心 /
ボート便は重い器材もすべてボートにお任せで、ボートに乗って帰るだけなので女性やお子様も安心して最後まで楽しめます。
関連記事:子供と一緒に行く青の洞窟について解説
もっと詳しくボート乗船について
\ どちらも揺れに弱い方は酔い止め必須です /
ボート便:真栄田岬近くの港から5分〜7分程。極端に揺れに弱いと船酔いする場合あります。
ビーチ便:歩いて行くので船酔いはありませんが、海で泳いでいると波酔いもあります。
\ 前日はしっかり睡眠をとりましょう /
体力の心配もなく高確率で行ける青の洞窟ボート便ですが、気になる点は「船酔い」ではないでしょうか。
波が高い時はボートが大きく揺れる事もあります。酔い止めの服用もおすすめです。
海で泳ぐ場合は、うねり、波、などで体が揺られ「波酔い」も注意。
寝不足はNGです。前日は早めに寝て体調を整えてご参加ください。
\ 島風がとっても気持ち良いボート便 /
青の洞窟だけではなく行き帰りのボートから見える海の景色はとても青く綺麗です。
残波岬や伊江島まで見える海の景色と心地よい島風もボート便のお楽しみポイントです。
ボート貸切便と乗り合い便の違い
\ マリンレジャーハイサイドは貸切便 /
貸切便:店舗でボートをチャーターしているので、他ショップと乗り合いはありません。
乗合便:複数のダイビングショップが同じボートに乗り合いします。
\ 貸切便と乗り合い便の違い /
乗り合い便は貸切便と違いボートに乗っている人数がとても多いので、使用できるスペースも狭くなります。せっかくのボート便も器材と人で窮屈に感じてしまう場合もあります。
ボート乗船料について
\ コース料金に含まれているか要確認 /
ボートで青の洞窟に行く場合はとっても楽ですが、やはりボート乗船代は発生します。
マリンレジャーハイサイドでは青の洞窟コース代金にボート乗船料も含まれています。
ダイビングショップによって価格は異なりますが1,000円~1,500円、別途請求となる場合もあります。予約する時にしっかりと確認しましょう。
関連記事:沖縄青の洞窟 ボート無料特典
店舗貸切ボートで楽々青の洞窟
マリンレジャーハイサイドでは、青の洞窟の他にも沖縄の海をまるごと楽しめるバナナボート、パラセーリングなど豊富なアクティビティをご案内しています。セットコースがお得でオススメです。
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