ボートダイビングでの基本的なエントリー方法がバックロールエントリーとゆうスタイルで海にはいる。やり方はいたって簡単なのでしっかりとマスターしよう。
ダイビングでの使用するボートによりエントリーは様々だが、ボートダイビングではバックロールエントリーが割合的には多い。特に日本でのダイビングには漁船を使用することが多いので主流はバックロールエントリーである。
バックロールエントリー方法
ダイビング器材を背負い船べりでマスクと足ヒレを装着し、BCDに半分ほど空気を給気ゲージ類は足の内側にまとめます。背中からはいるためエントリーポイント(着水ポイント)に危険はないか確認し、右手でマスクとセカンドステージ(手は縦向き)左手で後頭部をおさえ着水の衝撃で器材が外れないようにしっかりと押さえる。
着水後は船の近くにいると揺れなどや他ダイバーのエントリーによって思わぬアクシデントもあるので2メートル(海洋状況による)は距離をとり、バディを待ちエントリー後の補助も心がける。
ダイビングにおいてバックロールエントリーができないとライセンスは取得できないとゆうことはないので、不安がある場合は少しづつダイビングに慣れてから挑戦しよう。