ダイビングにおいて水にはいること。何で(ボート、ビーチ)どのような場所にいくのか?ポイントについたらどのようなスタイルでエントリーするかなど。
ダイビングで利用するボートには種類がいろいろとあるが、使用されるのはほとんど2種類となり平船(漁船タイプ)もしくわ後ろ側にプラットホームのある(クルーザータイプ)となる。どちらかのタイプの船が来ても対応できるよう、ボートに応じたエントリーを覚えておくことが重要である。バックロールエントリー、もしくはジャイアントストライドエントリーこの2つのエントリー方法があればボートエントリーは問題はない。
ビーチからのエントリーではスロープを使いながら歩いてエントリー、ビーチからエントリー、足場の悪い箇所ではジャイアントストライドエントリーなどが使用されることが多くなる。
エントリー時はBCに空気を適量、吸気すること(水面に流れがある場合は除く)、水面に他ダイバーがいないこと、危険要因はないか必ず確認し特に指示のない場合はエントリー後は必ず水面にてバディとお互いの確認をすること。
シニアダイバーや身体に障害のあるダイバーには水面で装着するとゆう方法もある。重い器材を陸上ではなく水面で装着するので負担はかなり少ない。海外ショップには通常のダイビングサービスとして用いているところもある。
エントリー方法は難しいものではないので、力をいれすぎず深呼吸をしてのぞんでいこう。